CaseStudy

開院時にリスティング広告を利用してみませんか?

開院時、GoogleやYahooのリスティング広告を利用するケースをご紹介します。
GoogleやYahooで検索すると、上部や右側に「広告」や「スポンサーリンク」と書かれたリンクが表示されていることがありませんか?リスティング広告というのは、「歯科 大阪」など検索キーワードの結果に応じて、広告の表示をする広告です。

この広告を、クリニックの開院時に利用することを考えてみましょう。
新聞に開院のチラシを入れるのと同じですが、「病院 大阪駅前」などでピンポイントで検索するユーザーに対し効率的かつアピール力を持って広告を掲示することができます。

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リスティング広告は、1クリックあたりx円というクリック課金制になっていて、 登録するキーワードごとに入札、入札金額が高い順に表示される仕組みです。 表示される地域を限定したり(←有効ですね!)、月額予算を決めて広告を出すことができます。

例えば、以下のような形で予算組をして掲載を開始したとしましょう。

キーワードに応じて最適な入札金額が必要がでてきますが・・・例えば、
「歯科 地域名」をキーワードとした今回の場合、200円/1クリック程が最適のようでした。
すなわち、100クリックで2万円。今回の場合は、予算が45000円ですから、225回クリックされるまでは広告が表示され続けることになります。
費用対効果がわかりやすいですし、月額予算金額も自由に決めることができます。